髭の永久脱毛マニュアル!脱毛の意義やリスクを紹介 | コラム | 医療レーザー脱毛・美容皮膚科のアリシアクリニック

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最近は男性の脱毛も珍しいことではなくなってきました。しかし、実際に髭の永久脱毛を考えたことがある方はどれくらいいるでしょうか。男性にとって髭の処理は日課の1つであり、当然のように毎日剃っている人が大半でしょう。しかし、髭を処理する時間があるぶん、身支度に手間を取られるデメリットがあります。また、髭剃りやクリームなどにかかるコストも少なくはありません。効率的に毎日を過ごし、しかも支出を抑えるためには髭を脱毛するのがおすすめです。ただし、髭の脱毛にはリスクもつきまとうので事前に施術方式はよく調べておきましょう。できれば、信頼できるクリニックで医師・看護師のバックアップのもと脱毛するのが無難です。そして、注意点を踏まえながら安全に脱毛できるよう、協力する姿勢が重要です。ここでは、髭の脱毛についての意義やリスク、そして不安を解消する方法を紹介します。

髭の永久脱毛はできるの?

女性が脱毛をするのは「美容的なメリット」「コンプレックスの払拭」といった理由があります。しかし、男性にとって髭は当たり前のように生えてくるものであり、脱毛をしようという発想になりにくい傾向がありました。そのため、そもそも「髭の脱毛は可能なのか」と疑問を持っている人は多いでしょう。結論から言えば、髭も十分に脱毛可能です。永久脱毛が完了すると、髭が伸びてくるわずらわしさから解放され、清々しい気分になって毎日を送ることができるでしょう。髭が他の体毛と同じく脱毛可能なのは「毛が生えてくる仕組み」が共通しているからです。体毛は「毛乳頭」と呼ばれる細胞から生えてきます。そのため、脱毛においては毛乳頭の働きをいかにして抑えるかが重要視されます。永久脱毛で用いられる医療レーザーは、毛乳頭を破壊するのにぴったりの機材です。医療レーザーは「メラニン」という色素にのみ反応し、細胞を焼き切るように調整されています。メラニンの黒い色素に反応するので、体毛のある部分だけに医療レーザーは照射されます。レーザーの熱で毛乳頭は破壊され、何度もレーザー照射を繰り返しているうちに毛が再生することはなくなっていきます。そのほか、レーザー以外にも髭を脱毛する方法はありますが、安全かつ確実に永久脱毛を目指すならレーザー脱毛が向いているでしょう。

髭を脱毛する意義は?

髭脱毛のメリットは、まず「髭剃りの手間から解放される」ことが大きいでしょう。髭が伸びるのが早い人だと1日に2回以上、髭剃りを行わなければいけないケースも珍しくありません。特に社会人にもなると、少しでも髭が伸びているだけで「だらしない」「不衛生」と白い目を向けられがちです。髭剃りを頻繁に行うのが面倒になっているなら、思い切って脱毛に踏み切るのがおすすめです。また、髭がなくなると朝のせわしない時間帯で、身支度の手間が1つ消えます。「青髭のコンプレックスをなくせる」のもメリットです。髭が濃い人にはさまざまなタイプがいますが、「髭が太くて濃く見える」タイプの人がなりやすいのが青髭です。遠目に眺めると顔全体が髭で青くなっているように映ることを「青髭」いいますが、本人にとっては深刻なコンプレックスになりがちです。髭が濃い人を嫌う女性もいるうえ、本人はしっかり髭を剃っているのに跡がきれいにならないのも悩みに変わるでしょう。「髭剃りによる肌へのダメージをなくせる」のも脱毛をする意義です。電動髭剃りでも、通常の髭剃りでも「髭と一緒に肌も削っている」のは同じです。つまり、髭剃りを行うたびに、男性は自分の肌を傷つけています。髭が濃く、念入りに剃らなければいけない人ほど肌は負うダメージもふくらんでいきます。髭剃りに負けるなどの肌荒れに困っているようなら、髭を脱毛して肌を守るようにしてみましょう。

永久脱毛で髭をなくすリスクはある?

髭脱毛にはメリットだけでなく、リスクやデメリットもあります。しかし、あらかじめリスクを知っておけば対策することもできるでしょう。まず、「生やしたくなっても生やせない」のは永久脱毛のデメリットです。除毛クリームなどを使った脱毛は一時的に髭を処理するだけであり、時間が経過すればまた元通りに髭が伸びてきます。一方、永久脱毛の仕組みは「毛乳頭を完全に破壊して二度と髭を生やさなくする」ことです。そのため、「やはり髭が伸びている方がいい」と心変わりしても、取り返しはつきません。永久脱毛を選ぶ際には、慎重に決断しましょう。次に「施術による肌荒れのリスクがある」のも気をつけたいポイントです。レーザー脱毛にせよ光脱毛にせよ、毛乳頭以外の細胞は避けて照射されています。ただし、100パーセントの保証がないので、わずかに他の細胞を傷つける恐れもあるでしょう。そもそも、毛乳頭が破壊されている時点で肌はダメージを受けています。体調次第ではダメージが強く残り、肌荒れにもつながります。日焼けや飲酒、施術前後の運動なども肌荒れを起こす要因です。そして、「脱毛するときに痛みを感じやすい」のも避けにくいリスクです。レーザー脱毛は熱によって細胞を焼き切る施術であり、施術中は無感覚でいられません。髭が濃い人ほど痛みが強くなる確率も高まります。ただし、機材の新しさなども関係するので痛みに個人差はあります。

髭の脱毛にかかる料金相場は?

髭脱毛の料金プランは利用者がどの程度の施術を求めるかで変わってきます。たとえば、髭の中でも特に濃い一部分だけを脱毛したいと考える人は少なくありません。口髭、アゴ髭など1カ所だけを行うなら費用は7万円以上を見ておきましょう。髭全体の施術を希望するなら20万円前後に上がります。いずれの料金も「特に髭が濃くて何度も通院しなければいけないケース」が前提です。どうして髭の濃さと料金に関係があるのかというと、通院回数に差がつくからです。髭脱毛は早くて5回程度で完了します。レーザーはメラニンに反応するため、細い毛ほど効果が出にくいとされています。髭が濃く、量が少ない人ほど短い期間で脱毛を完了させることができるでしょう。ちなみに、1回あたりの料金は安いところで3,000円ほど、高いところで10,000円ほどです。しかし、髭が濃い人なら5回通ったくらいで永久脱毛はできません。そのため、料金も高くなる傾向があります。ただし、多くのクリオニックが「回数無制限パック」などの割安になるシステムを用意しているので、事前にリサーチしておくといいでしょう。回数無制限パックを利用するときに気をつけたいのは、期限の長さです。大抵のクリニックでは2〜3年ほどの期限を想定してパックを提供しています。脱毛を始めたら、毛周期に合わせて定期的に通うようにしましょう。

永久脱毛ならクリニックで!

髭脱毛では医療レーザー脱毛と合わせて光脱毛も人気です。光脱毛が人気の理由は、施術中の痛みを軽減できる点に加え、費用も医療脱毛より抑えられるからです。忙しい社会人などは光脱毛を選ぶケースも少なくありません。ただし、光脱毛は「永久脱毛ができない」という決定的なデメリットがあります。光脱毛の威力は、毛乳頭を完全に破壊できる強さのレーザーを当てることができません。そのため、医療レーザー脱毛よりも多い照射回数をこなして髭を薄くすることはできても時間が経つと、髭は必ず伸びてきます。髭脱毛の意義は「処理の手間を省く」点にあるので、光脱毛では物足りなく感じる人もいるでしょう。また、光脱毛だと効果を実感しにくいケースがほとんどです。ゆえに、医療レーザー脱毛よりも脱毛へ通う期間が長くなってしまいがちなのも光脱毛が不便なポイントです。医療レーザー脱毛なら回数をこなせば確実に永久脱毛ができます。しかも、クリニックにいるのは資格を持った医師または看護師であり、医学的な根拠に基づいたアドバイスを受けられるので安心です。アドバイスだけでなく、施術中に肌トラブルがあった場合にも適切に処置してくれるので安心です。髭がコンプレックス、自己処理が手間になっていて、完全に決別したいと願っているなら医療脱毛を選ぶようにしましょう。

生やしたくないなら永久脱毛すべき!

髭脱毛をする際は、費用やスケジュールを考慮して、自分に合った脱毛プランを組みましょう。また、施術ごとにメリット・デメリットも異なります。脱毛のデメリットは対策次第で軽減できるものも多いです。脱毛についてしっかり調べたうえで専門家に依頼するのがおすすめです。特に、髭が生えてくること自体が嫌なら医療レーザー脱毛で永久脱毛を目指すといいでしょう。医療レーザー脱毛は「痛み」「費用」などの不安もあるかと思いますが、まずは無料カウンセリングに行き、相談してみると良いでしょう。実際にカウンセリングを受け、優良なクリニックを見極めてから自分になったプランで後悔しない脱毛しましょう。

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