箇所別!VIOラインにおすすめの形をレクチャー!
2019.02.01
人気があるVラインの形は、スクエア型、逆三角形、Iライン型、たまご型、ハイジニーナ(無毛)などです。 Iラインをすべて脱毛すべきか否か悩む人も多いですが、Iラインは全部脱毛してしまった方がメリットがあります。おりものや経血がいつも毛に付着する、毛が下着に絡まって痛みを感じる、ムレてかゆいといった不快感などを一度に解消することができるからです。衛生面やムレの改善を考えるのであれば、残さずにすべて脱毛した方が適切です。 Oラインを脱毛すれば、排便後や生理中の経血などが毛に付着しなくなり、衛生的な状態を保てるなどのメリットが得られますし、通気性が良くなることで、ムレやかぶれを軽減することにもつながります。Oラインの毛は、すべて脱毛することでメリットがとても大きいことを頭に入れておきましょう。 まず、脱毛クリニックまたは脱毛エステに電話かインターネットでカウンセリング予約を行います。予約は、電話よりもインターネットで行うのが一般的です。インターネットで申し込むことによって、クリニックによってはキャンペーンや割引が適用となりお得に利用することが可能です。また、24時間受け付けているので、時間に余裕がない人でも安心して予約ができるといったメリットもあります。 VIOラインの脱毛は、女性としての身だしなみやムレやかぶれといった肌トラブルの悩みを解消するために行うものです。何のために脱毛するのかを考えながら形を決めていくと、失敗のリスクを減らすことができます。自分の目的を考えつつ、医療脱毛でVIOラインを理想的な形にしていきましょう。人気の高いVラインの形は?
なかでももっとも人気が高いのは、ベーシックなスクエア型です。台形でナチュラルに仕上がるため、いかにも脱毛していますという印象を与えにくいことで定評があります。自然に整えたいナチュラル派の人は、スクエア型を選ぶと良いでしょう。
逆三角形やたまご型もナチュラル派に人気が高い形ですが、逆三角形は大きさを自由に選ぶことができます。Vラインの形に合わせて施術できるので少しだけ整えたいという場合にも適していますし、パートナーの反応が気になるという人にも取り入れやすい形です。
たまご型は、楕円で可愛らしいイメージのある形です。スクエア型や逆三角形型と比べてやや整えている感じは出ますが、丸みのある形がやわらかい印象を与えるため、若い女性を中心に人気があります。
Iライン型とハイジニーナは、上級者向けの形になります。Iライン型は、細長い長方形の形に整えていくもので、脱毛していることが周囲に気付かれやすくナチュラル派の人には不向きです。ハイジニーナは欧米などで一般的となっている完全無毛タイプで、日本ではそれほどメジャーな形ではありません。
Vライン脱毛初心者は、スクエア型、逆三角形、たまご型の中から選ぶと失敗が少なくなります。Iラインの形はどうすべき?
ただ、あくまでもナチュラルに仕上げたいという場合には、全部脱毛するのは避けた方が良いでしょう。すべて脱毛してしまうと、Iラインが丸見えになり、ナチュラルとは程遠くなります。どうしても気になるという人は、少し整えてもらう程度にするのが無難です。
とはいっても、Iラインは原則的に全部脱毛した方が女性にとってはメリットが大きいものです。特別な理由がない限りは、思い切って脱毛してしまうのがベストです。Oラインはすべて脱毛するのが基本!
さらにいえば、Oラインは自己処理がもっとも大変な箇所です。直接目で確認することもできないですし、手が届きにくく無理な姿勢で行わなくてはなりません。それに加えて、Oライン周辺の皮膚は入り組んでいるため、カミソリなどを使ってもうまく滑らすことが難しい箇所です。ケガをして肌を痛めることになれば、炎症や色素沈着などのリスクが高まります。Oラインを全部脱毛せずに、後になって自分で処理しようと思ってもリスクが伴ってしまうのです。
Oラインは全部脱毛してしまったとしても、後になって後悔するというケースはほとんどありません。むしろ、煩わしい毛がなくなって快適な毎日を送ることができるようになるでしょう。自己処理するにも難しい箇所であるため、Oラインははじめからプロに全部脱毛してもらうのがベストです。VIO脱毛で形をつくるための流れ
予約をしたら、実際に店舗にいって無料カウンセリングを受けることになります。勘違いされやすいのですが、VIO脱毛は予約をしてすぐに施術を行うわけではありません。施術をする前に無料カウンセリングを行い、当日の流れや注意点、質問などの場を設け、安心して施術に臨めるようにするのです。プランや料金に納得したうえで施術が進められるため、初心者でも不安に感じることは少ないでしょう。
カウンセリングは、ムダ毛に対する悩みを解消することや、肌や毛の状態確認、正しい自己処理法の仕方、体調や体質などのヒアリングを行うのが一般的です。内容によって、おすすめされる脱毛コースなどが変わってくるため、質問には正直に答えることが重要です。
カウンセリングの内容に沿ってカルテを作成した後、脱毛の詳しい説明を行い、お客様に合ったプランを提案していく流れとなります。ここで、脱毛の基礎知識や脱毛方法の違いなどを丁寧にレクチャーしてくれるクリニックは優良店です。この段階でしっかりと見極めておくと良いでしょう。肌トラブルが心配という人は、カウンセリング時にテスト照射を行っているクリニックを選ぶのが適切です。テスト照射の有無を確認してから契約するとより安心して施術に臨めるでしょう。
もし、プランや料金に不満があるいうときには、契約前の時点で他のクリニックに変えるという選択肢もあります。一度カウンセリングを受けたからといって必ずしも契約する必要はないので、覚えておきましょう。
カウンセリングの内容に不満がなければ施術日が決められますが、このときにどこのクリニックでもスタッフから事前処理をしておいてくださいといわれます。この事前処理は、施術時間を減らしたり肌トラブルを防いだりするために必要なため、必ず前日までに済ませておくことが大切です。
VラインやIラインは、肌への負担が少ない電気シェーバーやカミソリを使って処理します。未処理のまま行ったりするとシェービング代として追加料金が発生してしまいます。最悪、施術を断られることもあるため注意が必要です。自己処理しにくいOラインはスタッフがサポートしてくれるクリニックもあります。事前に確認しておくと安心でしょう。
施術当日は、紙ショーツを履いて施術をしていきます。Vライン、Iライン、Oラインの順で施術していくのが一般的です。VラインとIラインは仰向けの状態、Oラインのみうつ伏せになって行います。Oラインの施術を恥ずかしいと感じる人も多いかもしれませんが、Oラインは範囲が小さく他のラインよりも短時間で終わります。数分程度で終わることもあるため、初めてでもそれほど不安に感じる必要はないでしょう。
施術が終わったら、施術後のケアは欠かすことができません。施術後は肌が敏感になっています。そのため、数日間は熱いお湯での入浴はNGで、施術後直後に関してはシャワーのみといわれることが多いです。入浴後の保湿ケアも忘れてはいけません。さらに、施術直後の飲酒や性行為もNGといわれることがほとんどです。
施術後はNG事項が多く、これを守らなかったり施術後のケアを怠ったりすると、肌トラブルを引き起こす可能性が高まるため注意するようにしましょう。目的を考えながら理想のVIOラインにしていこう