Vラインの形や毛の量を教えて!脱毛に役立つ整形方法
2018.08.20
アンダーヘアの処理で代表的な箇所はVラインでしょう。Vラインのムダ毛を処理しておけば、下着や水着からのはみ出しはほとんどなくなります。
Vラインの脱毛を決意した場合、次にその形を決めなくてはなりません。どこの毛を脱毛し、どこの毛を残すかです。Vラインの形は脱毛メニューの中で様々なタイプが用意されています。できるだけ脱毛したくない人に適したタイプや手入れが楽で衛生的なタイプなど多様です。
形を決める基準は、好きなデザインで決めたり、脱毛に求めている目的から決めたり、人それぞれでしょう。
どのような基準で決めたとしても、せっかくVラインの脱毛をするのなら、後悔することがないように形にはぜひこだわって脱毛しましょう。
そもそもVラインって?
Vラインとはビキニラインのことで、股関節のラインがV字に見えることからそう呼ばれています。
脱毛メニューの中には、VラインをVラインサイドとVライン上部に分けている場合もあります。Vラインの毛が多いと、下着や水着を着用した際にはみ出ることがあります。いくらかわいい下着や水着を着ていたとしても、はみ出た毛を見た彼はどん引きしてしまうかもしれません。
「Vラインからはみ出ているあの毛、どうにかならないか」と直接言葉にしなても、心の中でつぶやいているかもしれません。手足や脇の毛については比較的他人に見られる機会が頻繁にあることから、脱毛を行っている人も多いでしょう。しかし、アンダーヘアについては、気にしてはいても脱毛まであと一歩踏み出せないという人も多いのではないでしょうか。普段の生活では見られる部分ではないですし、脱毛するとなると恥ずかしさやデリケート部分だからこその心配もあります。
海外の女性はどうしているのでしょうか。海外ではアンダーヘアの処理が当たり前になっています。この傾向はセレブといった特定の集団だけの傾向ではなく、一般人の間でも常識となっています。見た目も気にしてのことですが、衛生的であるという理由からのようです。処理していなければ不衛生と見られるという常識が広がっています。Vラインの脱毛については衛生面よりも見た目のためと言っていいでしょう。Vラインの脱毛をすれば、今まであきらめていた下着や水着をきれいに履きこなせるようになります。
Vラインとしての人気の形
Vラインの脱毛をすると、アンダーヘアを好きな形に整えることができます。だからといって、完全に自由な形にすることはできません。クリニックなどである程度のシルエットが準備されています。ここでは、人気のあるVラインの形を紹介します。
1つ目の形は、逆三角形型で一番自然な形です。アンダーヘアの手入れをしていない場合、ほとんどの人がこの形をしているのではないでしょうか。脱毛では自然な状態の逆三角形をもう少し小さく整えた形と考えて間違いないでしょう。脱毛したことを周囲に気づかれにくく、温泉なども気兼ねなく利用できるはずです。男性からの支持も多いデザインです。次に紹介するのはIライン型です。この形は細い長方形で、文字通り割れ目に沿ってI字型に毛を残すものです。極力Vラインの毛を脱毛したいけれど、最低限の範囲を隠したいという人に人気があります。そして、ほとんどの下着や水着で毛がはみ出す心配がない形です。次はオーバル型です。毛を卵のような楕円形に残すデザインで、丸みをもたせたかわいらしいシルエットになります。続いてスクエア型です。Iライン型よりも太めに、四角く毛を残すタイプです。長方形や台形、六角形もスクエア型として紹介されています。Vラインサイドの毛を中心に脱毛するため、下着や水着から毛がはみ出す可能性はだいぶ少ないでしょう。また、初めにスクエア型に永久脱毛した後でも、Iライン型やオーバル型などのほかの型に変更することができる型である点も特徴です。最後に紹介するのがハイジニーナです。ブラジリアンタイプとも呼ばれていて、一切の毛を脱毛するものです。全ての毛がなくなるので、蒸れたりかぶれたりということが少なくなり、一番衛生面で優れている形です。
毛の量はどれくらいにすべき?
Vラインの脱毛をすると決めたら、次にどのくらいの毛を残すかを考えていきます。多く残してしまうと、せっかく脱毛したにもかかわらず、下着や水着から毛がはみ出す結果になって後悔してしまいます。逆に残す量が少なすぎて、友だちと旅行へ行っても恥ずかしくて温泉に一緒に入れないのも後悔が残ります。人それぞれに考え方は違いますが、永久脱毛では一度なくなった毛は二度と戻ってはきません。後悔しないようによく考えて決める必要があります。中途半端に残しても見た目が悪いので、全ての毛を脱毛したいという考えもあれば、全ての毛を脱毛してしまうと陰部がまる見えになるため、前の毛だけは残したいという考えもあるでしょう。悩んだら毛を少なめに、そして薄く残すことが無難です。下着や水着からはみ出すVラインのサイド部分の毛は、毛が残らないようにしっかりと脱毛するのがおすすめです。センター部分については蒸れやニオイの防止など、衛生面で気になる人は毛の量を薄くするようにしましょう。毛の量が少なくなるだけで、快適さが全く違います。少なめに残すことが無難なのは確かですが、中にはすべて脱毛しハイジニーナにする人もいます。後からハイジニーナにすることもできますから、悩んでいる人は少なめに残した方が無難でしょう。
形を決めるときの注意点
Vラインの形をどうするかは、人それぞれの考え方や環境によって違いますから、後悔しない形にすることが一番大切です。永久脱毛すれば毛が生えてくることはほぼないので、形を決めるときは慎重に吟味しましょう。Iライン型にしたものの、やっぱり自然な逆三角形にしたいと思ってももうできません。デザインの好みや見た目、衛生面を考えてVラインの形を決めたとします。ここで注意が必要なことは、最初から決定した形のままで脱毛をしないという点です。最初からその形を作ろうと、毛を残す部分の脱毛を一切施さないということは避けるようにしましょう。なぜなら、最初から形を残して脱毛すると、残した部分の毛質が太くなってしまい、多量に残ってしまうからです。そうすると、イメージしていた形とは違った不自然な形にでき上がる可能性があります。こうなることを防ぐために、脱毛の最初の段階では全ての毛に対して脱毛を施すようにしましょう。何度か脱毛の施術を受けるにしたがって毛は細くなり、毛質も軟かくなってきます。そのうえで毛の形を整えた方が自然できれいな形になります。せっかく決心してVラインの脱毛を受けても、望んだ形にならなければ何の意味もありません。薄く少なくしてから整えるといいうことを頭に入れておきましょう。
理想のVラインを考えてみよう!
下着や水着からはみ出さない程度に自然なアンダーヘアの形をキープしたい人は逆三角形を選ぶでしょう。陰部を隠す必要最小限のアンダーヘアだけ残っていれば十分という人はiライン型を選ぶはずです。かわいい形のオーバル型や後に形を変えやすいスクエア型を選ぶ人もいれば、とにかく蒸れもニオイの心配がない衛生的なハイジニーナに決める人もいます。とにかくどんな形がいいかは自分の好み次第です。もしもうすでにVラインの脱毛を経験している友だちや知人がいて、話を聞けるのであれば参考に聞いてみてもいいでしょう。どんな形にしたか、その形にしたことで良かったことや逆に後悔していることがあれば、形を選ぶうえで貴重な情報になります。自分で情報をどんどん集めて、自分の理想の形を決めてから脱毛するようにしましょう。そこで悩むのが脱毛する場所です。巷では脱毛の広告が山ほど流れています。安心して脱毛を受けられ、脱毛効果が高いのは医療レーザー脱毛を行っているクリニックです。医療レーザー脱毛はエステで用いられているレーザーよりも出力が強く、比較的短期間で高い脱毛効果を発揮するのが特徴です。また、医療レーザー脱毛は医療行為とみなされるため、ドクターの管理の下でしか使用することができません。万が一、脱毛によって肌の調子が思わしくない場合でも、ドクターからすぐに迅速な処置を受けられるという点も、クリニックでの脱毛のメリットと言えるでしょう。ドクターによるアフターフォローも義務付けられている点も安心感につながります。Vラインの脱毛はデリケート部分でもあり、なかなか決心できないこともあるかもしれません。脱毛効果と安心なアフターフォローがあるクリニックでの医療レーザー脱毛は安心感があっておすすめです。