恥ずかしいのが普通?脱毛事情を知って恥ずかしさを対策 | コラム | 医療レーザー脱毛・美容皮膚科のアリシアクリニック

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脱毛によって得られるメリットは多いものの、恥ずかしいという気持ちが大きくてなかなか施術に通えないといった女性も多いようです。特にVIO(デリケートゾーン)脱毛は、他の箇所よりも恥ずかしく感じやすい傾向にあります。しかし、VIO脱毛は見た目の美しさだけでなく、ニオイ予防や衛生的に保てるといったメリットが多いのが特徴です。さらに、生理中の不快感を軽減したり肌トラブルを予防したりといった効果も期待できるでしょう。恥ずかしいというイメージだけで施術を諦めている人は、まずは実際の施術がどのような手順で進められていくのか知っておくことが大切です。不安要素を取り除きつつ正しい施術の知識を持つことで、誰でも安心してVIO脱毛に通うことができます。ここでは、VIO脱毛は本当に恥ずかしいものなのか、また知っておきたい対策方法についてご紹介します。

脱毛って恥ずかしいもの?

クリニックやサロンでも手軽にできる脱毛は、女性だけでなく男性にも人気があります。価格や効果には差がありますが、毛周期に合わせて施術を続けることで気になる箇所の脱毛ができるのが最大の魅力です。女性専用・男性専用のクリニックやサロンであれば、異性の目を気にすることなく通えるので安心です。とは言え、クリニックであればドクターや看護師、サロンであればエステティシャンに施術箇所を見られてしまうわけですから、恥ずかしいと感じる人も少なくありません。しかし、施術する側は基本的に同性であるため恥ずかしがる必要はないでしょう。恥ずかしさの度合いは人それぞれではあるものの、やはりVIO脱毛は他の箇所と比べると恥ずかしさを感じやすいものです。施術を受ける側にとっては勇気が必要なことですが、施術をする側にとっては毎日のことであるため、淡々と施術が進められてあっという間に完了します。
初めて脱毛をする人は施術方法や服装などさまざまなことが気になって不安になりがちです。しかし、カウンセリングでしっかりと説明を受けて気になることを聞いておけば、あれこれと不安を感じることなく通うことができるでしょう。脱毛は恥ずかしいものと思っている人もいますが、ムダ毛の処理をしないでいることのほうが恥ずかしいという考え方もあります。ムダ毛の悩みを抱えている人は、まずは気軽にカウンセリングを利用してみましょう。自己処理をするよりも手軽で肌に優しいため、手間を無くしたい人や肌が弱い人にもおすすめです。

施術のときの服装は?

施術を受けるときに、どんな服装でサロンやクリニックを訪れるべきか悩んでしまう人も多いことでしょう。事前カウンセリングでも説明がありますが、施術時にはサロンやクリニックで準備しているラップタオルやエステガウンを着用します。そのため、普段の服装で来店または受診することが可能です。脇や腕など施術箇所によっては、ブラジャーやキャミソールを身につけたままでも良いことがあります。また、施術箇所以外にはタオルをかけてくれるので、体が冷える心配はありません。それでも寒いときや気になることがあるときには、遠慮せずにドクターやスタッフに声をかけましょう。
施術時には下着は脱いで用意されている紙パンツに履き替えます。施術をしやすいように作られているので、通常の下着のようなフィット感はありません。施術中はジェルを使用するので必ず用意されているものを着用しましょう。もちろん使い捨てなので、おりものが付着することを気にしなくても大丈夫です。VIO脱毛の場合は、施術がしやすいように紙ショーツよりも隠せる面が小さい紙パンツを着用することが多いでしょう。室内にはウェットティッシュが準備されていることが多いので、施術前や施術後にデリケートゾーンの拭き取りをすることもできます。また、コートや衣類を掛けられるロッカーや鍵付きの貴重品ロッカーが完備されているのが一般的です。ドクターやスタッフが室内に入るときには必ず声かけをしてくれるので、慌てずにゆっくりと身だしなみを整えることができます。

VIO脱毛のときの体勢は?

脚や腕などの脱毛であれば、ベッドにうつ伏せまたは仰向けになって施術を受けるのが一般的です。しかし、VIO脱毛は見えにくい場所の施術になるので、脚を大きく開いたり四つん這いになったりと恥ずかしい体勢が求められることがあります。体勢は施術箇所やクリニック・サロンによって異なりますが、安全に施術ができるように指示に従いましょう。もちろんラップタオルやエステガウンを着用しているので、ほぼ裸に近い状態で施術を受けるというわけではありません。Vラインの施術であれば、仰向けで少し足を開いた状態で施術が可能です。Vラインをどんな形に整えたいのか、消せるマーカーペンでラインを取りながら決めていきます。紙パンツをずらしながら施術をするので、陰部が丸見えになることは避けられます。そのため、IラインやOラインほど恥ずかしさを感じることはないでしょう。
Iラインの脱毛は、施術しやすいように仰向けになって脚を広げる必要があります。ガニ股のような体勢で施術中は紙パンツを逆サイドにずらすので、恥ずかしさを感じる人が多いのが特徴です。反対側の施術も同じように進めていきます。Oラインの場合は、四つん這いもしくはうつ伏せで行うのがスタンダードです。施術が進めやすいように、声かけがあったときには指示に従うことがポイントです。なかには、横向きで施術が受けられるところもあります。横向きなら四つん這いの体勢よりも恥ずかしさを軽減できるので、カウンセリング時に相談してみると良いでしょう。また、施術中におならやおりものが出てしまうのではないかと心配になる人もいます。しかし、スタッフはたくさんの施術をこなしているので、おならやおりものなどの生理現象には慣れているので心配ありません。むしろ、恥ずかしいからと言って脚を閉じると、トラブルが起こったりスムーズな施術ができなくなったりすることも考えられるので注意が必要です。

恥ずかしいのは最初のほうだけ!

脱毛の恥ずかしさは通う回数と反比例しています。何度も通ううちに施術の体勢や方法にも慣れていきます。ドクターやスタッフの対応や施術の流れも把握できるようになれば、リラックスして過ごせるようになることでしょう。何事も初めてのことは緊張や不安が大きいですが、慣れてくれば最初の悩みが大きな問題ではなかったと思えるようになります。また、施術を繰り返して効果が実感できるようになると、恥ずかしさよりも脱毛の喜びが大きくなるものです。
VIO脱毛は普段自分でもなかなか見ない箇所だからこそ、他人に見られることに抵抗を感じやすいと言えるでしょう。それでも、美しさやライフスタイル向上のためと割り切ってしまえば、気持ちも楽になります。体制を変えるときや次の箇所の施術に移るときなど、必ず声かけをしてくれるので初めての脱毛でもとてもスムーズです。同性のドクターやスタッフだからこそ、脱毛に対する不安や恥ずかしさも理解した上で施術を進めてくれます。

恥ずかしさを我慢するだけの価値がある!

脱毛をするとなると、サロンとクリニックのどちらを選ぶべきか悩んでしまう人も多いことでしょう。サロンは光脱毛といって、まったくの無毛状態を目指すのであれば18回程度施術を受けなくてはなりません。場合によっては20回以上施術を受けることもあるでしょう。一方、クリニックでの医療レーザー脱毛なら8~9回程度でサロンの半分の回数で済むのが特徴です。どちらの方法も毛周期に合わせて施術を受けることを考えると、2~3カ月おきに通う必要があります。サロンだとトータルで3年以上かかることもありますが、クリニックなら1年半ほどで完了できるというわけです。回数を重ねるたびに恥ずかしさに慣れるとはいえ、できるだけ回数は減らしたいものです。できるだけ短期間で施術を完了させたいのであれば、医療レーザー脱毛を選択するのが良いでしょう。クリニックであれば麻酔を使った施術も可能なので、痛みを感じやすい人にもおすすめです。
デリケートゾーンの施術に抵抗がある人のなかには、自己処理を繰り返している人も少なくありません。自己処理は色素沈着や肌トラブルを招くリスクがあるだけでなく、埋没毛や毛嚢炎といった炎症を引き起こすこともあります。また、肌トラブルや炎症が起こっている状態で自己処理を繰り返せば、状態が悪化してしまうためとても危険です。美しさや快適さを求めるといった本来の目的が見失われかねません。脱毛には多少の恥ずかしさがつきものですが、それを我慢するだけの価値があると言えるでしょう。クリニックであればアフターフォローもしっかりしているので、万が一肌トラブルが起こっても適切に対応してもらうことができます。肌に優しいムダ毛処理をするのであれば、メリットが多く安心して利用できる医療レーザー脱毛を受けてみてはいかがでしょうか。

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