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多毛症とは顔や体の毛が男性のように固く、太くなってしまう症状です。毛が濃くなったようにも見えますが、実は毛の本数自体は変わっておらず、毛質だけが変化しています。腕や口まわりなど、女性であればうぶ毛程度の毛しか生えてこないような箇所にも、ひげのように濃くしっかりとした毛が生えてくるのです。多毛症は体質ではなく疾患なので、そのまま放置しても症状が改善することはありません。たとえ医師であっても体毛が濃くて悩んでいることを相談するなんて恥ずかしいと感じる人もいるでしょう。しかし、多毛症には重大な病気がひそんでいる可能性もあり、医療機関を受診して適切な治療を受ける必要があります。ただし、原因によっては生活習慣を見直すことで、症状を改善することも可能です。そこで、多毛症の主な症状や原因、治療法について紹介します。

多毛症の女性が抱える症状

多毛症には、無性毛型多毛症と男性型多毛症の2種類の症状があります。無性毛型多毛症とは性別やホルモンの分泌量とは関係なく、体毛が局所的または体全体に生えてしまう症状です。先天的多毛症という生まれつき多毛症の人もいて、そのような場合は遺伝子異常など先天的な要因により起こります。ただし、世界的に見ても発症例は少なく、大変珍しい型の多毛症です。一方、男性型多毛症は、月経を迎えた女性に顕著に見られる症状です。男性型多毛症を発生すると、太く硬い体毛が生えてくるだけでなく、さまざまな症状が引き起こされます。特に多いのが月経不順など無排卵など、生殖器の異常です。月経が月に2回あったり、月経の間隔が長くなったり短くなったりと、生理周期が安定しません。また、体毛は濃くなっているように見えるのに、髪の毛だけは薄く、弱くなっていくという特徴もあります。頭頂部や前頭部の毛が抜けるケースもあり、症状の程度は人それぞれです。さらに、ニキビができやすくなる場合もあります。特に男性型多毛症の場合によく見られるのが、炎症をともなう赤ニキビや、膿を生じる活動性のニキビです。声も男性のよう低く、太い声に変わることがあります。体毛が目立つだけでなく、上に挙げたような症状が見られる場合は、男性型多毛症である可能性が高いです。

多毛症になってしまう原因って何?

遺伝的な要因で発症する先天的多毛症とは違い、後天的な多毛症は重大な病気が原因で発症することがあります。男性型多毛症は「特発性多毛症」もしくは「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」が原因である場合が多く、発症した人の90%以上がどちらかに当てはまっています。多毛以外の症状が見られない場合は、特発性多毛症と診断されます。特発性多毛症の原因ははっきりと特定されておらず、生活習慣の改善や薬物治療、脱毛などで対処するしかありません。一方、多嚢胞性卵巣症候群は、10代後半から40代前半までと、幅広い年代の女性が発症する可能性がある病気です。卵胞が育つのに時間がかかり、なかなか排卵ができない疾患で、不妊の原因にもなります。また、さまざまな自覚症状があるのも多嚢胞性卵巣症候群の特徴です。これまで順調だった月経周期が急に不規則になったり、月経の間隔が35日以上あいたりするようであれば注意しましょう。ニキビが増える、毛深くなるなど多毛症に共通する症状があらわれることも多いです。稀に卵巣や副腎の腫瘍、下垂他の異常などが原因になるケースもあります。甲状腺や乳腺、肺の疾患から多毛症になる場合もあるので、なるべく早く医療機関で検査を受け、原因を特定することをおすすめします。また、持病のある人や病院で処方された薬を常飲している人の場合は、薬剤の副作用によって多毛症の症状があらわれることもあります。心当たりがあればかかりつけの医師に相談し、自分の体質に合った薬を処方してもらいましょう。

毛深さと多毛症の違いとは?

多毛症とは、単純に体中または局所的に毛深くなるだけの疾患ではありません。多毛症は毛そのものが濃く、硬くなっているのに対し、毛深いのは毛の本数こそ多いものの、毛質には異常が見られない状態です。多毛症なのか毛深いだけなのか判断に迷ったときには、毛の硬さや太さに注目してみましょう。本来ならうぶ毛程度しか生えないはずの腕やお腹に、男性のような太くしっかりとした毛が生えているようなら、多毛症の可能性が高いです。また、毛深いだけなら胸元やへそ、ひざ周りまで大量の毛が生える事態は考えにくいでしょう。多毛症を発症すると、口周りやあご下、背中、お尻など至るところに発毛が見られます。しかも、うぶ毛のような細く柔らかい毛ではなく、陰毛や脇毛のように太く強い毛です。発毛のほかに月経不順や肌荒れなどの症状があるか否かも、多毛症かを判断するひとつの基準となります。多毛症なら治療をすれば症状がおさまる可能性がありますが、毛深いのは病気ではなく体質です。生活習慣を見直したり、翌毛クリームなどの道具を使ったりすることである程度の改善は見込めますが、必ずしも万人に効果があるとは限りません。確実に毛量を減らすためには、サロンやクリニックで全身脱毛をするか、毛が生えてくるたびに処理をするしかないでしょう。ただし、カミソリや毛抜きで頻繁に自己処理をすると、肌荒れや色素沈着など、別のトラブルを引き起こすおそれがあります。家庭用脱毛器を使うという方法もありますが、効果があらわれるまで時間がかかるうえ、あまりに範囲が広いと処理が面倒になり、途中でやめてしまう可能性が高いです。自己処理の方法を模索するよりも、サロンやクリニックで脱毛してしまったほうが経済的にもやさしいと言えるでしょう。

多毛症になってしまった場合の治療法

多毛症の疑いがあると感じたら、まずは皮膚科や婦人科、内科で検査を受けましょう。病院ではMRIやCTで副腎や卵巣の状態を診断し、血液検査でホルモン濃度を調べます。遺伝の可能性もあるので、病院に行く前に家族や親族に多毛症の人がいないか調べておきましょう。検査の結果、多毛症と診断されたら、抗男性ホルモン剤やピルを処方される場合があります。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)を発症している場合は、卵巣の治療も行わなければいけません。ただし、特発性多毛症が原因だと、最初から薬を処方されるケースは少ないです。まずは医師の指導のもと生活習慣の改善を行うことから始まります。具体的には食生活を見直し、タンパク質や鉄分、ビタミンEなど女性ホルモンの分泌を促す栄養素を積極的にとるようにしましょう。市販のお弁当やお惣菜、お菓子や清涼飲料など、食品添加物が多く含まれる食べ物は、ホルモンバランスを乱してしまうおそれがあるので避けてください。また、多毛症の治療中に過度なダイエットをしてはいけません。脂肪分が少なくなると男性ホルモンが活発になり、余計に体毛が濃くなってしまいます。適度な運動を生活の中に取り入れ、ストレスを溜めないようにするのも重要です。過剰なストレスや睡眠不足はホルモンバランスを崩す原因となるので、規則正しい生活を心がけましょう。アルコールやタバコなどの嗜好品をたしなむ人は、できるだけ量を控えてください。特にタバコは女性ホルモンを分解し、分泌を阻害してしまう働きがあります。さらに血行が悪くなることにより卵巣の働きが低下し、多毛症を悪化させる原因にもなりかねません。本来ならやめてしまうのが理想的ですが、いきなり断酒や禁煙を始めると、かえって大きなストレスを生んでしまいます。できる範囲で節酒や節煙に取りくみましょう。生活習慣を改善しても効果があらわれない場合は、薬物治療に切り替わる場合もあります。ただし、これらの治療はすぐに効果を発揮するわけではなく、症状が改善するには時間を要します。即効性のある改善策を求めている人は、医療脱毛で毛を作る細胞そのものを破壊してしまうという方法もあります。

最終手段は医療脱毛!

医療脱毛は多毛症に悩んでいる人にも、体質的に毛深くて困っている人にも効果的な手段です。自己処理をするよりも肌にやさしく、一度脱毛を完了してしまえば再び生えてくる心配はありません。脱毛まではいかなくても、毛質を細くしたい人や体毛が目立たないようにしたい人にもおすすめです。自己処理が難しい背中やお尻などに毛が生えてしまっても、医療脱毛なら肌を傷つけてしまう心配もなく、すっきりと脱毛できます。全身脱毛を受けるには、ある程度まとまった資金が必要です。しかし、この先ずっと体毛を処理しなければならない手間と時間を考えると、お金を払うだけの価値はあります。医療脱毛は美容皮膚科などの医療機関で受けられるので、多毛症が心配な人は診察も兼ねて相談に行ってみましょう。

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